ipoe接続を利用したocnの固定ipプランを利用すればwindows updateもスムーズに!

法人のネット環境にとって重要なwindows update

windowsではosの内容が定期的にアップデートされています。よりスムーズな動作が可能になるほか、セキュリティ面などの強化などが行われており、定期的なアップデートが求められています。

しかし、このwindows updateには大きな問題点もあります。場合によってはダウンロード&アップデート作業に時間がかかってしまう点です。また、作業中にいきなり開始するケースも見られます。その結果大事な仕事をしている途中にアップデートがはじまってしまい、通信速度が極端に遅くなって支障をきたしてしまう問題も起こってしまうのです。

かといって、アップデートを怠っているとセキュリティ面などで不安を抱えてしまうことになりかねません。企業がインターネットを快適に利用するためには、業務のじゃまにならない範囲内でうまくアップデートを行っていく環境づくりが求められるのです。

ocnではそんなテーマにピッタリなipoe接続と固定ipを利用したプランを用意しています。このocnの「ocn for business」プランの最大の特徴は、windows updateの際にその通信を識別したうえでトラフィックを分離する特徴を備えている点です。もともとipoeによる接続は従来のpppoe方式に比べて収容設計が2倍とスムーズな通信をしやすい環境になっているうえに、windows update作業の分離化によってアップデート中の通信の輻輳、不安定化を防ぐことができるのです。

固定ipで自社内サーバー環境を整えたうえでipoe接続を行えば、いきなりwindows updateの影響が及ぶこともなく、すべてのパソコンに最新のwindows環境を用意することができます。固定ipならセキュリティ環境も充実させることができるので、まさに理想的な通信環境を作るのに役立つでしょう。